「世界の戦闘機」と ブーメラン竹とんぼ
2008年 06月 26日
日本海軍で、航空写真を撮る仕事してました。
私の「竹とんぼ創り」にも たいへん興味を持ってました。
死期を知っていた病院のベットで、
「あと、3年あったらなあ。」と、・・・・・・
塗装仕上げに詳しい おじちゃんは、私といっしょに 「新しい竹とんぼ」作りたかったんだ。
全シリーズ(60以上)あるらしいのですがが まだ未開封のままです。
創刊号は、スピットファイア(英国主力戦闘機)
№2は、零式戦闘機(日本が生んだ大空の覇者)
№3は、ロッキードF-117(湾岸戦争の花形「見えない戦闘機」)国によって、時代によって こんなにも設計が 変わってくる。
私の、ブーメラン竹とんぼは、零式戦闘機(日本が生んだ大空の覇者)の主翼に 似ている。いや、似せている。スピットファイアとは、ぜんぜん違う。
(旋回能力をかんがえれば、やっぱり零式)
大戦初期において、無敵を誇ったゼロ戦の空戦性能は、
徹底的な、重量削減。世界で始めて骨組みに超々ジュラルミンを使用。
空気抵抗削減のため 頭の平らな平頭鋲を使用。
そして、安定した飛行性能を可能にしたのは、主翼の「ねじり下げ」
先端にゆくにしたがって ねじって下げている。
写真の1番下のものが、ブーメラン竹とんぼ です。
私の竹とんぼに、共通する 事項が ほんとうに 多い。
不思議、不思議・・・・・・・・
なんでも知ってたおじちゃん、また夢に出てきて いろいろ教えてください。
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