新たな挑戦!!


by fp-nakajima

ブーメラン竹とんぼ(かえってくる竹とんぼ)

私の創った 「ブーメラン竹とんぼ」が、伝統的な民芸竹とんぼと、どこがちがっているのかについて 話しましょう。写真の一番したのが、帰ってくる竹とんぼです。
c0155211_8382220.jpg

1、羽について
 通常の竹とんぼの羽は、穴のあけた中心から先端部まで 同じ角度削る。(写真の一番上)
小刀で作業するとき それが一番らくであるから。
 しかし、ブーメラン竹とんぼでは、中心から羽先端にむかい 水平に近づくように削る。
少し捻ったようになる。すると 竹とんぼが、回転するとき 中心部の揚力にたいし 先端部の角度変化は、ブレーキのような役割をして 軸のぶれない安定した飛行を可能にした。
(羽の上面は、小刀で中心から 先端に向けて、削るのは容易だ。しかし、羽の下面は、竹の繊維方向に対し逆目になるため 先端から中心にむけて削らなければならない。これがなかなか困難な作業です。)

2、錘について
 羽の先端に近い位置に 穴をあけて 鉛(0.64~0.85g)を埋め込んでいます。
より回転が持続し より飛距離が伸びます。

3、軸について
 ・軸の下部を膨らました。(普通の竹とんぼの軸は同じ径の棒を使用)
 ・軸の下部半分に ケイ砂を接着した。
この作業により 重心を下げることに成功し 軸の振り子運動を可能にした。

ブーメラン竹とんぼは、この振り子運動を活用することにより 帰ってくる。
c0155211_16121570.gif
人気ブログランキングへポチっとお願いします!
[PR]
by fp-nakajima | 2007-12-17 22:57