人気ブログランキング | 話題のタグを見る

新たな挑戦!!


by fp-nakajima

大林宣彦 「映画作家」 と 楽しい時間

大林宣彦監督が深谷に!

2009年01月17日

昨日は、私は、舞台監督でした。

といっても、スタンドマイクの 設置、撤去

椅子、机の出し入れの仕事です。


深谷文化創造体験実行委員会主催によるイベントです。


大林宣彦(おおばやし のぶひこ):1938年広島県尾道市生まれ。映画作家。テレビCMのディレクターとして数々の名CMを生んだ後、1977年に『HOUSE/ハウス』で劇場映画に進出。故郷の尾道を舞台にした『転校生』(82)、『時をかける少女』(83)、『さびしんぼう』(85)は“尾道三部作”として多くの映画ファンを魅力した。その他の作品に『異人たちとの夏』(88)、『ふたり』(91)、『青春デンデケデケデケ』(92)、深谷シネマでも上映された『理由』(04)、昨年にはセルフリメイクに挑んだ『転校生 -さよなら あなた-』(ふかや映画祭招待作品)、伊勢正三の名曲をモチーフにした『22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語』が公開。最新作は、圧倒的な支持を集める重松清のベストセラーで、生きることの先にある死という普遍的なテーマを描く南原清隆、永作博美主演『その日のまえに』。尚今年は著作が3冊、刊行されている。1月「なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか」(幻冬舎新書)、4月「大林宣彦の映画談義大全《転校生》読本」(角川学芸出版)、10月「ぼくの映画人生」(実業之日本社)。2004年紫綬褒章受賞。



◆「文化芸術による創造のまち」シンポジウム



 1)アートでまちの空間を切り取る~深谷ボランティア育成
 2)古い建物をアートに活用!~「ふかや文化芸術遺産」構造調査研究隊
 3)映画映像事業企画立案実施道場(ロケーション・コーディネーター講座)
 4)文化政策人材養成講座「深谷オンセン蔵部」



 大林宣彦(映画作家) 「まちのこしの時代を迎えて」
 「深谷の魅力をどのように発見し高めていくのか」

その後に、交流会にも 大林監督と奥さんが、参加してくれました。

大林監督の となりに 私は 座ってしまいました。

とても、やさしい人です。

私の、 「ブーメラン竹とんぼ」も とても 興味をもって みてくれてました。

「深谷の前の 講演では、竹とんぼのことを しゃべったばかりなんだよ。」と、言ってました。

「刃物を 学校に持ってきては いけないと 規制するから
凶悪な、事件が生まれてしまう。自分で 痛い思いを 体験すれば
人に 刃物は、向けられないものだ。」



「70歳になって 新人」


まだまだ、すごいことしてくれる
大林宣彦監督から、

元気を 頂きました。



大林宣彦 「映画作家」 と 楽しい時間_c0155211_16121570.gif
人気ブログランキングへ・・・・
「こだわりの『大林宣彦監督』 」 に

 ポチっ とお願いします!
・・・・・ありがとうございます。

by fp-nakajima | 2009-01-18 15:02