吉田真吾は、やっぱり すごい。
2008年 12月 02日
関東大学リーグ戦は、6戦全勝の東海大学が、1敗で追う関東学院に勝つか引き分けると優勝が決まる状況で、30日の最終戦を迎えました。
試合は、前半、逆転優勝を狙う関東学院がペースをつかみ、早いパス回しから2つのトライを奪って、12対7と関東学院がリードして前半を終えました。
しかし、後半は攻めのリズムを取り戻した東海大が主導権を握り、
4分すぎに相手のミスを突いた吉田真吾選手のトライで同点に追いつき、
その後、またまた キックに反応した 吉田真吾のすばらしいトライで後半だけで24点を奪い、
関東学院を突き放し、31対12で東海大が関東学院を破って、2年連続2回目の優勝を果たしました。
吉田真吾君のすばらしいのは、 ことが起きる前に 動き出していること。
そして、気が付いた人もいると思うが、
ずっと 深谷高校のキャップを付けていた。キャップは、ひとりだけ
後輩に向けて 「俺たち先輩も 頑張るから 花園でも 頑張れよ。」と、
アピールしていたと思う 記念写真撮影のときも とらなかったキャップ。
途中出場の 深谷高校最強の山田久朗君も存在感ある動きでした。
ほんと、すばらしい もの 見せてもらいました。
私も がんばるぞ~。
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